ko2112の日記

特別支援学校教諭2年目 本の内容のメモ中心

採用試験に向けて 専門性を身につけるために。

専門性を身につけるために 現場の先生による授業実践や自作教材が載った書籍、特別支援教育の実践情報や実践障害児教育等を見て生かせることがないか探した。 また、〇〇や〇〇で行われた研修に参加した。 教員に指導を仰ぐ。 6年生の道徳の授業が印象的だっ…

実践障害児教育8

学習評価について学びに向かう力、人間性と→主体的に取り組む態度だったり感受性、思いやりだったりが挙げられる。児童生徒はどういった力が身に付いたかといった学習の成果を的確に捉え、教師が主体的対話的で深い学びの視点からの授業改善を図る、いわゆる…

発達がわかれば子どもが見える メモ

P85 自我の拡大から充実へ 2歳から3歳 第一次反抗期 自我を表現しそれを受け止めてほしいと言う発達への願いが反抗や抵抗として現れてくる時期素材と道具に対して二次元的接近や接触を行うようになる(片方の手で粘土を抑えて、もう一方の手で粘土ベラを持っ…

発達の扉メモ 一章

「〇〇したい」子供の願いを.やはり教育する上で大切にしたいと思った。19ページより その時に大切な事は、発達の一歩前を行く活動を提示するということだ。 〇〇したい、けれどもできないそんな悩みを子どもが抱く中、乗り越えていくために教師の支援が必要…

自閉症児の要求について

これらのプログラムで指導 の初期に設定されているのが音声模倣課題とマッチン グ課題である。主に音声模倣課題は言語の表出、マッ チング課題は言語の理解に関わる学習の基礎となる。 言語表出の指導は、単音の音声模倣から事物の命名に 発展していくことに…

4歳の節について、白石 寺川 

もつ と はなす がほぼできるようになる → 2歳半ば 〇〇しながら⬜︎⬜︎する という2つの行動をまとめ上げる→4歳の節 →自他関係の発達。及び〇〇だけれども⬜︎⬜︎するという自制心へ。 4歳の節は外界や自己を対比的に認識する時期である。 できる-できない と二…

勉強メモ

自信と達成感(言語表出が少ない) 言語で表現することが難しくても、何か別の方法で。 取る•集める•書くなど、作業的な内容でなら表現できるのではないか。

田中昌人 4 幼児期II

3.4歳児の発達的特徴 3歳児になると、性ー名 男-女などの2つの対比的概念、について判断できるようになる。 自分についてとともに、ほかについても、1つのものを、2つの対比的な概念で判断することができる。→2次元の形成 →それらを結合、区別、できる。 ●3…

田中昌人 幼児期I

p233 2歳から3歳にかけては、2つの世界をつくっていくとき。 大きいー小さい ながい-みじかい ブーブーですべてのものを表していた幼児が、 ブーブーではない、電車だ ブーブーではない、新幹線だ と分類的な名称がつき始める時期である。

幼児期1

素材と道具を与えたとき(粘土等) →1歳後半、、新しく出された方をとる。 持ち上げる。落とす。開く。閉じるなどの、1次元可逆操作。 2歳になると、小と大をくっつける。 後半になると、道具で素材を切る。 そのご、見立て遊びへ。 1次元可逆から、2つの性質…

メモ

11月29日 マスクした。オオカミ パネルシアター 11月水曜日 コウキ慰める。 レン マヌクーサウルスと形成。 タルボサウルスも形成 マンボウはンボウと後ろから形成

拾いメモ

情動は子どもが人とかかわり,周囲の事物へ働きかけることを促す動 機になる(Emde[小此木訳]2003 子どもは外界からの働きかけで得られた結果 に,喜んだり,悲しんだり,怒ったり,怖がったりしながら,他者や事物への働きかけを繰り返 し,情動を伴う経験を…

拾いメモなど。

宮野(2009)は対人関 係の難しさに関して他者へのアプローチだけでなく、 自己への実践、つまり、自我発達に関わる支援によ り対人関係を促せるのではないかという視点に立ち 分析している 社会的な環境においてコミュニケーションが成立す るためには、相手…

浜田寿美男 「私」とは何か ことばと身体の出会い

時間の都合上P177ページの言葉の世界の成り立ちと「私」の世界より抜粋。 ことば以前の世界とはいかなるものであろうか。

障害児の発達支援と発達臨床

笑いは自己刺激的か人へ向けたものか。志向性は。どの感覚入力によるものか。 知覚の高次化から象徴化の段階へ 見分ける力→目と目が合いやすくなり人を意識しやすくなる。 手の操作 離すことの難しさ 入れるは、はめ込むは難しい 二層 はめ板を持って行って→…

やわらかい自我のつぼみ

子どもは自分を2度肯定する 一度めは他者に受け止められることによって 2度目は、自分自身によって。 1次元可逆操作は子どもが自分の失敗や試行錯誤を経験するなかで、その事実を受けとめ、自分の力で切り替えて行く力 ◯◯でない◻︎◻︎だ は他者との関係でも使…

教育と保育のための発達診断 白石正久他

物を見る力と操作の進化 見続ける追視、交互に、目と手の協応、もちかえ 8ヶ月 物の永続性 掌全体によるものの把握から指先へ 見比べる力 定位的操作→特定部位に方向付けて、入れる等 人見知り→他者と特定他者の区別 外界との結び目がひとつか、二つか →両手…

新生活単元学習 小出進

p23 子どもたちがつくりだす生活は、子どもたちの願いから生まれ、子どもたちの心を満たし、子どもたちが大きく育つ生活であると考える。

学ぶということの意味 佐伯胖

学ぶと学習。 教えることについて、教師こそ子供の持っている可能性を引き出し、拡大していく主体だ。 人は常に他者とともに学ぶ存在だ。

深谷 「心理学を開く 」1章を読む。

梅津の考えを実践に有用しかつ、その考えを文章に記してきたのは深谷だろう。 以下教育実践及び梅津の考え理解につながる引用部を載せておく。 p6 フィードバック‥‥自分の着手に対する相手の反応を見ながら、より適切な一手を打つために自分の構想を調整する…

わかるということの意味

重要文を引用 佐伯胖(1983) 能力がない とされたくない。 できた、できなかったは自分自身が選び出し、実感として感じたい。勝手に他人にできることを課せられたのでは効力感は得られない。 111 自分が外界の変化の原因となりたいという、人間の本来の要求が…

中学スクサポ

M中の特別支援学級の生徒には、知的な遅れは伴わない、もしくは軽度の子どもが多い。集中して授業に打ち込められれば、ついていける。だから先生方はなんとかして、交流の授業に出て欲しいという思いが強い。 だけど、まだ難しいのが現状。。 きょうは、かる…

サッカー

流経の選手うまかったな。 まだまだですね。 月曜日 オフ 上半身のウエイト 柔軟 火曜日 チーム練習 20時 水曜日 競技者志向サル 20時30 木曜日 チーム練習 20時 金曜日 個サル 21時30 土曜日 フットサル練習 19時 日曜日 試合 という形がずっとつくれればよ…

新年度へ

支援学校の先生とのグループワーク やはり、現場の先生はしっかり考えられているなと感じた。今までの経験から提案されていて、現場を経験することは本当に大きいことなのだなと感じた。 これから、院生活がはじまり、行動図を我が物にするくらい勉強するつ…

教採

今年は受けるのかどうだろう まだ迷っている、、 とりあえず教セミを読んでおく

障害者の自己決定

最近、文献の中で イニシアチブ、主体、能動という用語が多くでてくる。 障害が重度になれば、受け身になりがちになり、周囲とかかわりを持つ活動が行いづらくなれば、周囲とつながることを乏しくしていくだろう。そのことが、よりいっそう障害者を受動的に…

風邪から復帰

風邪で休んでしまって1日寝込んだだけで、 体力低下が著しい! 今日は、午前、午後で、だいたい2時間くらい練習できた。ところが、走れないなー 疲れた疲れた。 とりあえず一本一本集中してやりたい! 卒論の提出がようやく終わった。 抄録づくりに励まなく…

ゼミ

各自が作成してきた抄録を確認する時間だった。自分の抄録は指摘されることが多く、あらためて、論文を書くことが苦手であることを認識した。論理的、知的な文章を書きたい。 まず、誤字脱字は完全になくしていかないと 論文を読み続ける。そして書く 先生も…

卒論

今日は、1日 論文見てて、時間が過ぎたな。 卒論直しと、卒論まとめの発表原稿やらなきゃならないのに! 読むのはすきだけど、、 それを話したり、文章にしたりすることが、難しい 要するに、言語化することが苦手である。 論理的な話しが難しい。 頭で、映…

コミュニケーションの意義

卒業論文で行き詰まっている。