ko2112の日記

特別支援学校教諭2年目 本の内容のメモ中心

2019-01-01から1年間の記事一覧

メモ

11月29日 マスクした。オオカミ パネルシアター 11月水曜日 コウキ慰める。 レン マヌクーサウルスと形成。 タルボサウルスも形成 マンボウはンボウと後ろから形成

拾いメモ

情動は子どもが人とかかわり,周囲の事物へ働きかけることを促す動 機になる(Emde[小此木訳]2003 子どもは外界からの働きかけで得られた結果 に,喜んだり,悲しんだり,怒ったり,怖がったりしながら,他者や事物への働きかけを繰り返 し,情動を伴う経験を…

拾いメモなど。

宮野(2009)は対人関 係の難しさに関して他者へのアプローチだけでなく、 自己への実践、つまり、自我発達に関わる支援によ り対人関係を促せるのではないかという視点に立ち 分析している 社会的な環境においてコミュニケーションが成立す るためには、相手…

浜田寿美男 「私」とは何か ことばと身体の出会い

時間の都合上P177ページの言葉の世界の成り立ちと「私」の世界より抜粋。 ことば以前の世界とはいかなるものであろうか。

障害児の発達支援と発達臨床

笑いは自己刺激的か人へ向けたものか。志向性は。どの感覚入力によるものか。 知覚の高次化から象徴化の段階へ 見分ける力→目と目が合いやすくなり人を意識しやすくなる。 手の操作 離すことの難しさ 入れるは、はめ込むは難しい 二層 はめ板を持って行って→…

やわらかい自我のつぼみ

子どもは自分を2度肯定する 一度めは他者に受け止められることによって 2度目は、自分自身によって。 1次元可逆操作は子どもが自分の失敗や試行錯誤を経験するなかで、その事実を受けとめ、自分の力で切り替えて行く力 ◯◯でない◻︎◻︎だ は他者との関係でも使…

教育と保育のための発達診断 白石正久他

物を見る力と操作の進化 見続ける追視、交互に、目と手の協応、もちかえ 8ヶ月 物の永続性 掌全体によるものの把握から指先へ 見比べる力 定位的操作→特定部位に方向付けて、入れる等 人見知り→他者と特定他者の区別 外界との結び目がひとつか、二つか →両手…

新生活単元学習 小出進

p23 子どもたちがつくりだす生活は、子どもたちの願いから生まれ、子どもたちの心を満たし、子どもたちが大きく育つ生活であると考える。

学ぶということの意味 佐伯胖

学ぶと学習。 教えることについて、教師こそ子供の持っている可能性を引き出し、拡大していく主体だ。 人は常に他者とともに学ぶ存在だ。

深谷 「心理学を開く 」1章を読む。

梅津の考えを実践に有用しかつ、その考えを文章に記してきたのは深谷だろう。 以下教育実践及び梅津の考え理解につながる引用部を載せておく。 p6 フィードバック‥‥自分の着手に対する相手の反応を見ながら、より適切な一手を打つために自分の構想を調整する…

わかるということの意味

重要文を引用 佐伯胖(1983) 能力がない とされたくない。 できた、できなかったは自分自身が選び出し、実感として感じたい。勝手に他人にできることを課せられたのでは効力感は得られない。 111 自分が外界の変化の原因となりたいという、人間の本来の要求が…

中学スクサポ

M中の特別支援学級の生徒には、知的な遅れは伴わない、もしくは軽度の子どもが多い。集中して授業に打ち込められれば、ついていける。だから先生方はなんとかして、交流の授業に出て欲しいという思いが強い。 だけど、まだ難しいのが現状。。 きょうは、かる…