ko2112の日記

特別支援学校教諭2年目 本の内容のメモ中心

2020-01-01から1年間の記事一覧

採用試験に向けて 専門性を身につけるために。

専門性を身につけるために 現場の先生による授業実践や自作教材が載った書籍、特別支援教育の実践情報や実践障害児教育等を見て生かせることがないか探した。 また、〇〇や〇〇で行われた研修に参加した。 教員に指導を仰ぐ。 6年生の道徳の授業が印象的だっ…

実践障害児教育8

学習評価について学びに向かう力、人間性と→主体的に取り組む態度だったり感受性、思いやりだったりが挙げられる。児童生徒はどういった力が身に付いたかといった学習の成果を的確に捉え、教師が主体的対話的で深い学びの視点からの授業改善を図る、いわゆる…

発達がわかれば子どもが見える メモ

P85 自我の拡大から充実へ 2歳から3歳 第一次反抗期 自我を表現しそれを受け止めてほしいと言う発達への願いが反抗や抵抗として現れてくる時期素材と道具に対して二次元的接近や接触を行うようになる(片方の手で粘土を抑えて、もう一方の手で粘土ベラを持っ…

発達の扉メモ 一章

「〇〇したい」子供の願いを.やはり教育する上で大切にしたいと思った。19ページより その時に大切な事は、発達の一歩前を行く活動を提示するということだ。 〇〇したい、けれどもできないそんな悩みを子どもが抱く中、乗り越えていくために教師の支援が必要…

自閉症児の要求について

これらのプログラムで指導 の初期に設定されているのが音声模倣課題とマッチン グ課題である。主に音声模倣課題は言語の表出、マッ チング課題は言語の理解に関わる学習の基礎となる。 言語表出の指導は、単音の音声模倣から事物の命名に 発展していくことに…

4歳の節について、白石 寺川 

もつ と はなす がほぼできるようになる → 2歳半ば 〇〇しながら⬜︎⬜︎する という2つの行動をまとめ上げる→4歳の節 →自他関係の発達。及び〇〇だけれども⬜︎⬜︎するという自制心へ。 4歳の節は外界や自己を対比的に認識する時期である。 できる-できない と二…

勉強メモ

自信と達成感(言語表出が少ない) 言語で表現することが難しくても、何か別の方法で。 取る•集める•書くなど、作業的な内容でなら表現できるのではないか。

田中昌人 4 幼児期II

3.4歳児の発達的特徴 3歳児になると、性ー名 男-女などの2つの対比的概念、について判断できるようになる。 自分についてとともに、ほかについても、1つのものを、2つの対比的な概念で判断することができる。→2次元の形成 →それらを結合、区別、できる。 ●3…

田中昌人 幼児期I

p233 2歳から3歳にかけては、2つの世界をつくっていくとき。 大きいー小さい ながい-みじかい ブーブーですべてのものを表していた幼児が、 ブーブーではない、電車だ ブーブーではない、新幹線だ と分類的な名称がつき始める時期である。

幼児期1

素材と道具を与えたとき(粘土等) →1歳後半、、新しく出された方をとる。 持ち上げる。落とす。開く。閉じるなどの、1次元可逆操作。 2歳になると、小と大をくっつける。 後半になると、道具で素材を切る。 そのご、見立て遊びへ。 1次元可逆から、2つの性質…